どうでもいい話(オーディオ)

 1980、90年代まではStereo Sound という雑誌を買っていた。

評価その他は買い始めた頃はある程度興味を持ってみていたが 1990年代にThe Absolute Sound や Stereophile を読むようになってからただ新製品の情報誌として見るだけだった。

そのStereo Sound に広告を出している小規模メーカーの中にいくつか 我が道を行っているなあと思うメーカーがあった。

毎号広告はあるが レビューに取り上げられる事もほぼなく 組み合わせに取り上げられる事も無い 。

当時の Stereo Sound が海外贔屓だった事も関係しているかも知れないが 不思議な人たちだなと思っていた。

そのうちのいくつかが2000年を越えて ポータブルオーディオの分野でかなり大きな影響力を持ったりするのを不思議な事もあるものだと思って見ていた。

最初のうちはポータブルオーディオは歴史が浅いし 評価する側もユーザーも隙が多いので評価されるんだろうくらいに思っていた。だがそんなもので説明しにくいくらいによく売れているようだった。

またその不思議なメーカーのうちで海外の据え置きオーディオの分野で評価されて取り上げられるものが出てきた。

こちらもどこがいいんだろうか?と不思議な気持ちで見ていた。Stereophile あたりでも見た気がする。

どちらの場合も1980年代あたりから時間が経っている分 人も新しく参加しているのだろうし 技術的にも進歩したのかも知れないが 元のコンセプトがそんなに優れているようには思えなかったので やはり不思議な感じがする。

原因の一つに考えられるのはアナログLPからCDやデジタルソースに主な音源が移行した事もあるのかと思うが それだけだとも断じられない。  

 

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